素人質問で恐縮です。

<御質問>

素人質問で恐縮です。

オフショアの興味はあるのですが、はずかしながら、メイリオ">知識は全くありません。

この言葉もつい最近ネットで知り、日本の低金利の慣れている者といたしましては、ただただ驚くばかりの金利ゆえ、メイリオ">もしかしたら、騙されているのか?と、そしてまた、なぜ、普段の生活の中でこういう情報を知ることはできないのかな、と感じています。

たとえば、日本の証券会社などで、なぜ購入できないのか、ホームページをみてもそういう情報は一切ありませんよね・・と素朴な疑問をもっています。当然リスクはあるにせよ、世界の資産家の信頼を得て運用されている・・とされているのなら、なぜ、広く一般に情報は公開されないのですか?

そこが非常に疑問であるところで、逆にいえば、国内で販売されてないから、あぶない投資もしくは、騙されていのかな、と思ってしまうわけであります。こんな金利なら、多くの人が興味を持つのではありませんか?誰だって、この金利に驚くのでは?日本の資産が海外に流れてしまうからですか?素人質問ですみません。

この疑問ぜひ解決させてくださいませ。

メイリオ">それと、私のような素人(主婦です。)は口座開設など難しいことですか?よろしくおねがいいたします。


<回答>

ご質問に対するお答えになるかわかりませんが、できるだけ専門用語を使わずにご説明してみたいと思います(いろんなセミナーのアンケートで、必ず数人の方に指摘されておりまして。。。)

 

OO様が驚かれるのも当然です。誰だって驚くんです。私自身がそうでした!

 

そして多くの方々が関心を寄せ、実際に勉強を始められて、行動を起こされています。この動きは、ごくあたりまえの動きで、水が高いところから低いところに流れるように、世の中のお金も、金利の低いところから高いところへ、為替の弱い通貨から強い通貨へ、税金の高い国から低い国へと流れていきます。

 

今の時代は、鎖国していない限り、貿易等を通じて、常に海外の国の影響を受けやすくなっています。私の住まいは武蔵小杉ですが、実に住みやすいところです。日常生活を営む上で、何の不便も感じません。そういう日々の中にあっても、イト-ヨ-カ堂に行けば、私たちの日常生活が如何に原油高、穀物の高騰、為替の変動といった、今起きている世界の市場の動きに大きな影響を受けているのかが実感できます。

 

一方で、日本の金融機関は、金融庁の厳しい管理管轄下にあり、護送船団方式、手厚い保護のもと、ある意味「金融鎖国時代」が長かったため、特に運用商品の取扱いに関しては、あまり経験、ノウハウの蓄積がありません。預金でお金を集めて、貸出しに回すだけで十分に収益が確保できた時代が長く、運用商品開発を迫られることもなく、また我々も、「貯金こそ美徳」という宗教がかった道徳教育(経済教育ではない!!)のせいで、投資と言う概念が根付かずに今日にいたっています。

 

ある意味、日本の金融機関は、欧米の金融機関に比べ10年ぐらいいろんな面で遅れをとっています。従って、人材の確保はもちろん、育成もまだまだこれからと言うのが実態です。 さて、日本でオフショアに関する情報が少ない大きな理由は何だと思いますか?実は、「政府による規制(金商法)」 と「単純な言葉の壁」 によるところが大きいのです。

 

つまり、海外の商品は、国内での取扱いが法律で規制されているが故に、広く一般の目に付くような日本語での情報が極端に少なくなっているのです。 因みに、日本で販売できる形に作り直して、成功しているのが、三菱UFJ証券(私の古巣でもあります)が販売している「MAN」社の元本確保型ファンドです。

 

私がこのMAN社のファンドを知ったのは、今から10年以上前の香港勤務時代ですが、欧米の個人投資家から、華僑の富裕層では既に有名なファンドでした。 これを、日本の法律上、国内販売できる形で商品化したのが三菱UFJ証券です。1年以上の準備期間を経て、莫大な費用をかけて国内販売に臨み、見事成功したわけです。半年で7000億円が販売されたようです。

 

日本では、ここまでして初めて、安心できる商品と言うことになるわけで、実にもったいない話です。元になるMAN社本体のファンドに直接投資をすれば、遥かに安いコストで投資できるのですから。 その代わり、英語の申込書を記入したり、説明書や運用報告書は全て英語で書かれているとか。。。と言った、日本人にとって最大のネックである「言葉(言語)の壁」が、「割高なものを買う」という経済的なデメリットを補って余りあるものに映るのかもしれません。

 

 OOさんの、「何でこんなに金利が高いの?」「だまされてるんじゃない?」と言う感覚は、とても大切です。まず疑ってみてください。 一方で、世の中には、そういう情報を得る機会が極端に少ないために、「ただ自分たちが知らないだけ」ということも如何に多いかを認識していただく必要があります。 今や、日本は世界の中心では有りません、立派な金融後進国です。 日本にいて日本語で黙って入ってくる情報は、もう旬を過ぎたものばかりと思って間違いありません。

 

特に金融商品に関してはそう思ってください。つまり、関心を持ったら、勉強して、自ら動かなければ、自分の資産を増やすことはおろか、守ることすら出来ないのが、残念ながらこれからの世の中なのです。 待って得られる情報は、何ら役に立ちません。私のHPにアクセスいただき、こうしたメールをしていただいた、その行動力を武器に、これからも積極的に「知ろうとして」ください。私でお役に立てることがあるならば、この上もない幸甚です。いつでもお気軽にどうぞ! 長文失礼いたしました。

回答:国際フィナンンス・海外投資アドバイザー牧野 浩

 





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